社内SEって会社でどのくらい偉い?

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 肩書以外の意味を考える

会社で働くとなったとき、あなたはどのようなことを目指しますか?
どんどん上に上り詰めていきたい人、それとも現場で自分の技術を極めていきたい人、いろいろな人がいることでしょう。
社内SEって会社でどのくらい偉いのだろうという質問が聞かれますが、まずは偉いということがどういう意味なのかを逆に問いたださなければなりません。
目指すところの最上級がその人にとっての「偉い」なのか、それとも単に肩書の問題でしょうか。

肩書の問題のみで言うと社内SEは、ともすれば「なんでもやってくれる便利屋さん」のように思われがちですのでこれは偉いとは言い難いかもしれませんね。
しかしながら、偉いという言葉が肩書以外の意味をもつのならば、社内SEはとても偉いという考え方もできるかもしれません。

企業の命を握りうる社内SE

社内SEの仕事は、企業によってさまざま。
全体で見てみると、自らの属している企業内でPCのトラブルシューティングに当たったりといったサポート役にとどまりません。

基幹となっているシステムやインフラの構築や保守運用、企業のIT戦略を練り、システムを企画することなど多岐にわたります。
社内SEのみにすべてを任せている企業もあるでしょうし、ほかに情報子会社などを併用して使っている場合もあるでしょう。
しかし、それぞれに共通して言えることは、社内SEは企業の命の一端を握っている可能性が高いということです。

業務に情報システムが関わっていないという会社は、今やどんな小さな企業でも見当たらないくらいの情報社会となっています。
そんななか、もし情報システムが一時的にでもストップしてしまった場合、企業の損害は計り知れないものとなる可能性もあります。
それらの安全を常に守っているという立場に居る社内SEが、どれだけの重みを握っているかを考えるとこれはある意味「偉い」と言えるでしょう。

プライドをそっと心にしまうことも「偉さ」

自分に自身を持てない社内SEはそれが原因でつらい気持ちになってしまうこともあるでしょうし、そういったときに自分の存在の重みを確認してみることは有益です。

かと言って、自分が偉いと思いすぎてしまうことは周囲に不快感を与える要因にも。
特にITの知識に明るくない年配の方など、難しい用語を聞いただけで嫌悪感や反発心を抱く場合もあります。
そんなときも偉そうにせず相手の立場を慮った態度で接することで、「知識と技術がありながら人当たりも良い社内SEだ」というように人望も得ることができます。

人望もある種「偉い」という要素の一つですよね。
これから社内SEになろうと考えている方は、こういった側面をとらえて自分の望みにあっている職業であるかを考えてみてはいかがでしょうか。

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